紙飛行機

言の葉を折り畳んで

作間龍斗くんへの恋が止まらない

 

※このブログは2020年5月5日に書き上げたものです。落ちて数ヶ月の熱量が面白いのと後述の友人に載せろって言われたから載せる。ちなみに未だに恋は止まってません。(2021/7/3)

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どうも。お久しぶりです。

ブログ書くの何年ぶり?ってかんじなんだけどどうしても今、記録しておきたいことがある。

 

タイトルのまんまなんだけど

作間龍斗くんがかっこいい。

その姿を見るだけで恋に似た発作を起こす。

だからブログにする。

数年後これを読んで頭を抱えるかもしれないし、はたまた完全同意でスタオベしてるかもしれない。

 

とにかく転げ落ちるように加速していったアラサーOLの姿を時系列で記録していくよ。

 

 

作間龍斗くんを認識したのがいつかは定かではない。なんせ私はずっとジャニヲタでジュニアは推されれば自ずと名前が耳に入ってくるからだ。

 

HiHi Jetは結成されて社畜Jetと言われるほどに働いて、ジャニーズワールドでは1公演に4回もバージョン違いで「君とJETなDOするLIFEなう」するほどの見事な推されっぷりだった。

ヲタクは全員中毒になり、最終的には最高の言葉しか出なかった。最高だった。私はラストの老若ハイハイがまた見たいです。

 

しかし、正直言ってHiHi JetはわたしがKing&Prince(当時はMr.KINGとPrinceに分裂していたMr.King VS Mr.Prince)のヲタクをしていたせいですったもんだあってそんなに好きではなかった。

今推されてるのはHiBだからキンプリはもう終わってる、とJr.担に言われたことで完全に逆恨みしていた。よく考えたら本人に関係ないところで失礼な話だが、結成以降あんなに推されてたのにデビューできず分裂したことに焦りがあったんだと思う。

そんなわけであまり積極的に情報は集めなかった。

 

ジャニヲタを辞めようかなと思い、キンプリがデビューしたことでさらにジュニアの情報から遠ざかってるうちにHiHi Jetsになっていた。いつも何人いるのか分からなかったグループは5人になっていた。

ミーハーだからYouTube開設時は何度か見てたけど最初の頃って探りつつだったからそんなに惹かれず見なくなってたしね。

 

事が大きく動いたのは2019年12月14日の土曜日。4年ぶりに髙橋海人くんの座長姿を拝むために帝劇に向かった私。

友人が公演前にご飯に行こうと有楽町まで来てくれた。そこで「最近そやぴが好きなんだ」と紹介された。そやぴ…誰…と思いながら話を聞いているうちに猪狩くんの名前が蒼弥だと思い出した私はあ、猪狩くんってそやぴって呼ばれてるんだ。こんぴ的な。と合点が言った。膨大なJr.からそやぴを探した私偉くない?後日談だが猪狩担はそやぴとは呼んでなかった。最初から専ニクで紹介しないでくれ。

 

HiHi Jetsでは井上瑞稀くんが昔からのよしみ(?)で好きだったので暇があったら観てみようと思い帝劇に向かった。

 

猪狩蒼弥くんのローラースケートは最高だった。

髙橋海人くんと異種格闘技(ラップVSダンス)をしているのは猪狩蒼弥くんだった。

素直に凄い子がいるもんだなと思い、たぶんそんなかんじで友人に感想を伝えた。

 

そこからさらに帝劇に2回行って、HiHi Jetsの歌う曲は2曲ともいい曲だなとぼんやり思った。

3幕の曲なんて演出も含めてエモいじゃん、と思ってたらあれ映像に猪狩くんが関わってるんでしょ?天才じゃない?この前偶然知りました。

 

そして2020年2月3日。

わたしは友人にこんなLINEを送っていた。

「こんな楽しい気持ちでハイハイのROTを見ようとしてるのは私です」

その頃、会社で仕事したくなさすぎて3人になった経緯やその記事、その他様々な騒動を調べていて(仕事しろ)たくさん批判的な意見やネットニュースを目にした。でもちゃんと本人たちを知った上での意見なのか、これは言い過ぎなんじゃないかと気になった。あと単純にゆうぴのことが好きじゃなかったんだけどなんか文句言うにしても筋を通そうと思った。

 

「今まで赤ちゃんたちだとおもってたけどギラギラしてていいなぁと涙を流してる」

1話を見て沼に片足を突っ込んだ。ちょろい。

そしてここで恐ろしい発言を友人に投げかける。

「すっごく嫌だけど作間の顔が好きなんだよな…すっごく嫌だけど…」

「顔が大好きー!ってより感覚的に目に入るとあ、すきです…ってかんじ🤔身長高くて頭ちっちゃいからかな🤔」

すっごく嫌、と言ってるのは騒動後だから。ここの感覚は人それぞれだけど私は結構潔癖なヲタクでこういうことに慣れてなくて。でも気になってしまって。

ここで本格的に作間龍斗くんかっこいいの段階に入ります。

ちなみにROTでゆうぴのことは好きになりました(ちょろ)

 

2020年3月5日。

「なんでわたしハイハイの現場チケット取ってないの?(出た)」

出たーーーーーーーーーーーー!!!!

好きになると現場に行きたくなるやつ出たーーーーーーーーー!!!!

その日、HiHi Jets紹介ラップ(だぁ〜くねすどらごん)をYouTubeでうっかり見てしまい、虜になった。

猪狩さんのラップが上手すぎる。

そして歌詞が天才すぎる。

「1人じゃないから複数形。俺らの名前はなんだっけ?」でKO。そこから毎日その動画を繰り返し見る。何度聞いても天才が創りたもうた曲。どう考えても歌詞全体が天才。綺麗に韻を踏んでいて、且つ的確にメンバー紹介ができている。この語彙力は…。と興奮して見過ぎた結果、私のアカウントでは何の動画を見てもそのあとにだぁ〜くねすどらごんの動画が流れるようになりました…。お疲れ様でした…。

 

ここから加速度を上げてハイチューブを見るようになる。みじゅきとさくちゃんどっちにしようかな♡と平和な悩みを続ける。

 

2020.4.19 Twitter

「ちょっと聞いてほしいんだけど今日見た夢が作間しぬっっっっっほどりぁこでほんとに好きだった年下の男すぎてどうすればいい????」

急展開。作間くんが夢に出てきた。

夢の内容は端折るけどかなりドストライクだった。こんなん好きになりますがな?ってかんじだった。というか付き合ってた(夢です)

夢から好きになるの、あるよと友人にアドバイスされる。

 

2020.4.20 LINE

「アクスタになるアイドルだって自覚するのがまだちょっと無理だから買えない」

ただのリア恋。

 

「最初にさくぴなんか好きって言ったの、今思えば恋だったのかもしれないと思って死にたくなってる」

やばい結論に辿り着く。これは恋だった。

 

わたしにはまだまだ見たことのない作間龍斗くんがいるんだと思うと楽しみで仕方ない。新規ハイは強い。

今日は2017年のしょりパラから作間くんを探した。ダンスもキーボードも素敵でまた恋をした。

はやく現場で会える日を願って、まずは在宅ヲタクとして見れるものは全て見ようと思う。

 

 

作間くんに恋をした話だけど、最後に私はここに宣言したい。

HiHi Jetsが伝説になるのなら、私は生き証人となって見届けたい。

こんな夢物語みたいな言葉でも5人ならなれるんじゃないかと不確かな確信がある。

大きな目標を掲げながらも地に足のついた不思議なグループ。

 

絶対に5人で夢を叶えてね。

 

 

おわり。